木原副長官「影響注視」 ニカラグアの台湾断交

木原誠二官房副長官
木原誠二官房副長官

木原誠二官房副長官は10日の記者会見で、中米ニカラグアが台湾と断交し、中国との国交を回復したことについて「両岸関係および地域の平和と安定という観点から今後の影響を含め大きな関心を持って注視をしていく」と述べた。

木原氏は「台湾は日本にとって基本的価値観を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する極めて重要なパートナーであり、大切な友人だ」とも語った。

台湾の蔡英文政権が2016年5月に発足して以降、断交は8カ国目。台湾と外交関係がある国は14カ国となり、過去最少となった。