会社設立時の定款手数料を引き下げ 1月施行を閣議決定

10日開かれた閣議=首相官邸(矢島康弘撮影)
10日開かれた閣議=首相官邸(矢島康弘撮影)

政府は10日、会社設立時の定款認証で公証人に支払う手数料について、現在の一律5万円から、資本金が100万円未満の場合は3万円、100万~300万円未満は4万円に引き下げる政令改正を閣議決定した。令和4年1月1日から施行する。

会社の設立には、事業目的や商号などを定めた定款を公証人に認証してもらう必要がある。古川禎久法相は記者会見で「かねて負担軽減の要望が寄せられており、起業促進のために引き下げは有用だ」と述べた。