キリンのコナツ嫁ぐ  宮崎から熊本の動物園に

熊本市動植物園に到着したマサイキリンの雌「コナツ」=8日午後
熊本市動植物園に到着したマサイキリンの雌「コナツ」=8日午後

宮崎市フェニックス自然動物園のマサイキリンの雌「コナツ」(1歳)が8日、雄「秋平」(5歳)の待つ熊本市動植物園に到着した。マサイキリンは国内で計7頭(うち雌2頭)しか飼育されておらず、繁殖を目指す。

コナツはトラックで熊本市動植物園に到着。餌の枝葉でおびき寄せるなどしてキリン舎に案内した。園職員の檜垣智行さん(55)は「無事に着いてくれて良かった。赤ちゃん誕生が待ち遠しい」と話した。

熊本市動植物園に到着した、マサイキリンの雌「コナツ」を載せたトラック(右)を見守る雄「秋平」=8日午後
熊本市動植物園に到着した、マサイキリンの雌「コナツ」を載せたトラック(右)を見守る雄「秋平」=8日午後

市動植物園によると、マサイキリンはアフリカ東南部に生息する。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト記載の絶滅危惧種で、飼育下の寿命は25年ほど。

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