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ジャワ島噴火、死者34人に インドネシア、集団移転へ

インドネシア・ジャワ島東部のスメル山で4日起きた噴火で、国家災害対策庁は7日、少なくとも34人が死亡、17人が行方不明だと明らかにした。避難者は約3700人に上った。重軽傷者は56人。

ジョコ大統領は7日、被災地の東ジャワ州ルマジャン県で大量の火山灰に覆われた村や避難所などを視察。被災者の住宅再建に当たり、集団移転が必要だとして「政府は移転先を決めていく」と語った。

捜索救助当局は約千人態勢で、被災者の支援や不明者が埋まっているとみられる火砕流の堆積物の捜索を急いでいる。

スメル山は7日も噴火活動を継続。火山地質災害対策局によると、火砕流は山頂付近の火口から約11キロ先まで到達していたことが新たに判明した。(ジャカルタ共同)

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