携帯番号からアカウント特定 セクハラの病院職員を停職

国立病院機構和歌山病院=和歌山県美浜町
国立病院機構和歌山病院=和歌山県美浜町

国立病院機構近畿グループ(大阪市)は6日、同僚の20代女性に体を触るなどのセクハラをしたとして、同機構和歌山病院(和歌山県美浜町)の50代男性職員を停職3カ月の懲戒処分とした。

同グループによると、男性職員は昨年10~12月ごろ、女性の体を不必要に触ったり、緊急連絡網にあった携帯電話の番号を悪用して無料通信アプリ「LINE(ライン)」のアカウントを把握し、食事へ誘ったりした。女性は体調を崩し、休職と復職を繰り返している。

男性職員は機構の聞き取りに「女性が嫌がっていないと勘違いしていた。不快な思いをさせてしまい、弁明の余地はない」と話しているという。