東京・江東の住宅火災、聴取の男「死にたかった」

警視庁=東京都千代田区
警視庁=東京都千代田区

東京都江東区で6日未明に起きた住宅街の火災で、警視庁の任意の事情聴取に「火を付けた」と話している50代の男が「死にたかった」と説明していることが6日、捜査関係者への取材で分かった。

捜査関係者によると、男が「ガスボンベを使ったストーブで新聞紙に火を付けた」と説明していることも判明。その際にやけどをしたとみられ、入院した。警視庁は現住建造物等放火容疑も視野に事情を聴く。

また、東京消防庁は火元とみられる住宅を含めて2棟が全焼するなど計12棟が焼けたと明らかにした。当初は3棟が全焼するなど計13棟が焼けたと説明していた。

火災は6日午前4時ごろ、江東区大島の住宅から出火していると周辺住民が119番通報し発覚。午後4時半ごろに鎮火した。