鹿児島の床下遺体は容疑者の86歳祖父と確認

鹿児島県南九州市穎娃町上別府の自宅の床下に遺体を埋めたとして、住人の無職、坂上大樹容疑者(20)が死体遺棄容疑で逮捕された事件で、鹿児島県警は5日、遺体の身元は同居していた容疑者の祖父、諭さん(86)と確認したと発表した。

県警の調べに対し坂上容疑者は「11月初旬に祖父を埋めた」と供述しており、死亡の経緯や遺棄した理由などを調べている。

県警によると、司法解剖の結果、死因は不詳で、目立った外傷はなかった。坂上容疑者と諭さんは2人暮らしだったとみられる。

近隣住民の話では、諭さんには持病があり、通院していたという。南九州市によると、職員が定期的に諭さんを訪問していたが、11月以降、連絡が取れなくなったため今月2日午後、県警に相談した。