駅前広場を歩いていると、レトロなロボットのようなビルを見つけた。川崎市中原区の東急武蔵小杉駅。
ビルを所有するお好み焼き店が平成28年、周辺の再開発に合わせて建て替える際に、このデザインを採用したという。「親しみやすくしたかった」と、店主の城所亨さん(48)。最上階7階の「目」に当たる窓に丸いシールを貼ると、さらに顔らしくなった。
かつては工場地帯だったことを思い出させる駅前のマスコットは、これからも街の移り変わりを見守っていく。 (写真報道局 松井英幸)
駅前広場を歩いていると、レトロなロボットのようなビルを見つけた。川崎市中原区の東急武蔵小杉駅。
ビルを所有するお好み焼き店が平成28年、周辺の再開発に合わせて建て替える際に、このデザインを採用したという。「親しみやすくしたかった」と、店主の城所亨さん(48)。最上階7階の「目」に当たる窓に丸いシールを貼ると、さらに顔らしくなった。
かつては工場地帯だったことを思い出させる駅前のマスコットは、これからも街の移り変わりを見守っていく。 (写真報道局 松井英幸)