塩野義、開発中の国産ワクチンで3回目接種用の治験開始

塩野義製薬は開発中のワクチンで3回目接種用の治験も始めた
塩野義製薬は開発中のワクチンで3回目接種用の治験も始めた

塩野義製薬は3日、新型コロナウイルスワクチンを2回接種した後の3回目接種用として、同社が開発中のワクチンを使うための臨床試験(治験)を始めたと発表した。国内企業で、3回目接種用としての治験は初めて。同社はワクチンの今年度中の実用化を目指している。

治験は、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンを2回接種後6ヶ月以上経過した成人を対象に行い、安全性と有効性を評価する。国産ワクチンの実用化を目指す塩野義はオミクロン株に対応するワクチンの開発も検討している。

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