支え合い、学生同士で 安価な夕食、連日完売 東京学芸大

調理室で盛り付けられる弁当=2日、東京都小金井市の東京学芸大学
調理室で盛り付けられる弁当=2日、東京都小金井市の東京学芸大学

新型コロナウイルス感染拡大の影響で経済的に苦しい学生を支援しようと、東京都小金井市の東京学芸大学では夕食を安価で販売し、その盛り付けには在校生を雇って学生同士がお互いに支え合う取り組みを行っている。150食の弁当は500円程度のものを1食100円で提供するため、連日完売となる人気だ。

調理室で盛り付けられる弁当=2日、東京都小金井市の東京学芸大学
調理室で盛り付けられる弁当=2日、東京都小金井市の東京学芸大学

調理室で働く大学1年生の女性(19)は「飲食店のアルバイトが決まっていたがコロナでなくなった。今は塾講師とここを掛け持ちしている」と話し、黙々と作業を続けていた。

文部科学省は困窮した学生に1人10万円を給付する予算を2021年度補正予算案に計上している。

調理室で盛り付けられる弁当=2日、東京都小金井市の東京学芸大学
調理室で盛り付けられる弁当=2日、東京都小金井市の東京学芸大学

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