立民・吉川氏への支援求めた疑い 市職員6人書類送検

10月31日投開票の衆院選で、選挙運動を禁止されているにもかかわらず、大分2区から出馬した立憲民主党の吉川元(はじめ)氏への支援を求めたとして、大分県警が公選法違反の疑いで、同県竹田市職員で20~50代の男女計6人を書類送検したことが2日、捜査関係者らへの取材で分かった。11月30日付。市は捜査結果を踏まえ処分を検討する。

自治労竹田市職員労働組合(市職労)によると、書類送検された6人のうち5人は公選法が選挙運動を禁じる徴税担当者。もう1人の市職労役員が5人を含む全組合員に運動参加を呼びかけていた。吉川氏は比例代表で復活当選した。

書類送検容疑は10月19日の公示後、電話で吉川氏の支援を求めたとしている。

市職労の担当者は「運動参加を呼びかけるリストから徴税担当職員を外せていなかった。確認不足だった」としている。

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