商品券の当選通知メールに他人名義…大阪・豊中市が誤送信

大阪府豊中市は2日、デジタル商品券の当選通知メールを送信した際、別の申込希望者の名前や電話番号などの個人情報が記載されたメールを誤って送信していたと発表した。誤送信は13件にのぼっており、市は関係者全員に電話で謝罪した。不正利用などのおそれはないとしている。

市によると、プレミアム付き商品券「マチカネくんチケット」の購入者から「他人名義の当選通知メールが届いた」との通報があったことから発覚した。委託先事業者に確認したところ、当選通知メールが届かなかった購入者を対象に再送した際に番号入力などを誤っていたことがわかった。

その後も同様の通報があったことから調査した結果、当選通知メールを再送したのは206件あり、そのうち13件が誤送信していたことが判明した。市産業振興課の担当者は「人為的なチェックミスで申し訳ない」と話し、誤入力が自動で検知できるようにシステムを改修したとしている。