「娘が帰省で契約解除」 101歳が提訴

東京都内から娘が帰省したのを機に「介護スタッフらが新型コロナウイルスに感染する恐れがある」と介護サービス契約を解除されたのは不当として、山口県岩国市の女性(101)が市内の医療法人に解除の無効確認や損害賠償を求めて提訴した。第1回口頭弁論が2日、山口地裁岩国支部(徳井隆一裁判官)で開かれた。

訴状によると、1人暮らしの女性は昨年1月、医療法人が運営する事業所と契約し週3回、調理や掃除などのサービスを利用。同年6月に長女と次女が帰省した際に「サービスを行わない」と通告された。

サービスの継続を求めたが、受け入れてもらえず同年11月に解除されたとしている。

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