JR北海道函館支社は1日、JR函館線森駅(森町)で、重さ約4・2キロの駅舎外壁一部がはがれ落ちたと発表した。強風が原因とみられる。駅正面に設置されていたが、けが人はいない。
同支社によると、落下した外壁は縦87センチ、横182センチ、厚さ0・3センチ。壁材はケイ酸カルシウム製で、高さ3メートルに設置されていた。同日午後1時半ごろ、タクシー運転手が気付き駅員に報告した。
11月の目視点検で異常はなかった。他の駅でも調査する。
JR北海道函館支社は1日、JR函館線森駅(森町)で、重さ約4・2キロの駅舎外壁一部がはがれ落ちたと発表した。強風が原因とみられる。駅正面に設置されていたが、けが人はいない。
同支社によると、落下した外壁は縦87センチ、横182センチ、厚さ0・3センチ。壁材はケイ酸カルシウム製で、高さ3メートルに設置されていた。同日午後1時半ごろ、タクシー運転手が気付き駅員に報告した。
11月の目視点検で異常はなかった。他の駅でも調査する。