広報犬が交通安全呼びかけ 京都府警

交通安全を呼びかける広報犬と飼い主=京都市中京区
交通安全を呼びかける広報犬と飼い主=京都市中京区

年末の犯罪や交通事故を防ぐため、京都府警の年末特別警戒が1日、府内各地で始まった。京都市役所(中京区)前では、「安心・安全」広報犬に任命された6匹が飼い主とともに啓発チラシを配り、無事に年を越せるように呼びかけた。

スタート式には、中京署員や交通安全協会員ら約90人が参加し、有吉卓也署長が「年末まで安全に過ごせるように取り組んでいく」とあいさつした。

府内の1~10月の交通事故の発生件数は3088件。前年同時期より257件減少したものの、12月は夕暮れと帰宅時間が重なり交通事故が増えるため、府警が注意を呼びかけている。

愛犬のくうちゃん(ポメラニアン、メス)が広報犬に選ばれた交通指導員、高田道弘さん(69)は「一緒に散歩をしながら交通安全を呼びかけたい」と話していた。(鈴木文也)

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