大谷にマルティネス賞 最も活躍したDH、日本選手初

10月、米大リーグのマリナーズ戦でシーズン100打点目となる46号ソロを放つエンゼルス・大谷翔平=シアトル(共同)
10月、米大リーグのマリナーズ戦でシーズン100打点目となる46号ソロを放つエンゼルス・大谷翔平=シアトル(共同)

米大リーグ機構(MLB)は29日、今季最も活躍した指名打者(DH)に贈られる「エドガー・マルティネス賞」にエンゼルスの大谷翔平(27)を選出したと発表した。1973年から表彰が始まった同賞に日本選手が選ばれるのは初めて。

先発投手との投打の「二刀流」で歴史的なシーズンを送った大谷は今季、打者で155試合に出場し、打率2割5分7厘、リーグ3位の46本塁打、100打点、26盗塁の好成績を残した。

MLBや全米野球記者協会などが選出する今季の主な賞の発表はこれが最後。大谷は満票で選ばれたア・リーグ最優秀選手(MVP)をはじめ、選手会の年間最優秀選手とア・リーグ最優秀野手、コミッショナー特別表彰、打撃のベストナインに相当するシルバースラッガー賞、オールMLBチームなど多くの栄誉に輝いた。(共同)