自動運転バスとスマートバス停連携、福岡・みやま市

実証実験に使われるスマートバス停。掲示されたQRコードで各種情報がダウンロードできる=福岡県みやま市(YE DIGITAL提供)
実証実験に使われるスマートバス停。掲示されたQRコードで各種情報がダウンロードできる=福岡県みやま市(YE DIGITAL提供)

高齢化対策や人口減少に対応する省力化のため、7月に九州初の自動運転サービスによるコミュニティーバスの運行を開始した福岡県みやま市。さらなる「スマートシティー(先端技術を用いた街づくり)化」に向け、自動運転バスと、デジタル化したバス停「スマートバス停」を連携させ、地方の社会課題の解決策を探る実証実験をスタートさせた。

スマートバス停とは、時刻表や各種情報を遠隔操作で表示更新できるバス停。IoT(モノのインターネット)システム開発の「YE DIGITAL」(ワイ・イー・デジタル、北九州市)と西日本鉄道子会社の西鉄エム・テック(福岡市)が開発した。11月に開催された総務省後援のIoT、AI(人工知能)、クラウドサービス関連のイベントでは、社会に有益な次世代交通インフラとして総務大臣賞を受賞している。

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