マルタイ〝主食〟への挑戦 若手がユニーク企画

第2弾の今回は「米と同じように朝から晩まで付き合えるラーメン」を掲げ、食べる機会が少ない朝食やおやつ用を提案した。

 発売された「1day marutai」。パッケージのデザインも工夫した
発売された「1day marutai」。パッケージのデザインも工夫した

九州外の異業種と連携した企画で、関東や関西への浸透も図る。

商品の販売を開始した「11月11日」は、棒ラーメンの形に似た数字の「1」にちなみ、マルタイが独自に「棒ラーメンの日」と定めている。同社はこの日を盛り上げたいと、同じ日を記念日とする企業などと、共通のロゴをつくる合同キャンペーンを実施した。

同社のほか、磁気治療器「ピップエレキバン」を手がける「ピップ」(大阪市)、スナック菓子「うまい棒」を販売する「やおきん」(東京)、臨床検査の広報活動をする「臨床検査振興協議会」(同)が参加した。

マルタイによると、コロナ下での在宅時間の増加で棒ラーメンの売り上げは堅調に推移している。テレワークの定着もあり、今後も一定の需要が見込めるとして、新たな切り口で若い世代や認知度が低い九州外の地域にアピールする。同社は「ラーメンとの付き合い方に革命を起こす」と力を込める。

「1day marutai」は来年1月11日までの期間限定で、インターネットサイトの「Makuake」で販売している。定価は3500円(税込、送料込み)。(一居真由子)

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