東京原油、大幅安続く オミクロン株を警戒

週明け29日午前の東京商品取引所で、中東産原油の先物指標価格は大幅安が続き、一時1キロリットル当たり4万9700円台を付けた。前週末の26日清算値(株価終値に相当)は5万3210円だった。新型コロナウイルスの新変異株オミクロン株の世界的な感染拡大で燃料需要が減るとの予想から、先物が売られた。

前週末の26日夕から27日朝まで行われた夜間取引では一時4万7690円まで下落した。

一方、ニューヨーク原油先物相場は28日の時間外取引で反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の2022年1月渡しは一時、前週末の26日と比べて3ドル超高の1バレル=71ドル台後半をつけた。

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