高野山(和歌山県高野町)で29日、霜が確認され、寺院の建物などが白く覆われた。今季初とみられ、冬の到来を告げた。
気象庁などによると、この日朝の最低気温はマイナス3・7度。今季最低を記録した。
山内の寺院「無量光院」では、僧侶らが霜で白くなった屋根や境内を眺めていた。路上では、小さな子供にニット帽をかぶせて歩く家族連れの姿もみられた。
高野山観光情報センターの担当者は「週末にはスタッドレスタイヤに履き替える光景もみられ、本格的に冬支度する時期になってきた」と話した。
高野山(和歌山県高野町)で29日、霜が確認され、寺院の建物などが白く覆われた。今季初とみられ、冬の到来を告げた。
気象庁などによると、この日朝の最低気温はマイナス3・7度。今季最低を記録した。
山内の寺院「無量光院」では、僧侶らが霜で白くなった屋根や境内を眺めていた。路上では、小さな子供にニット帽をかぶせて歩く家族連れの姿もみられた。
高野山観光情報センターの担当者は「週末にはスタッドレスタイヤに履き替える光景もみられ、本格的に冬支度する時期になってきた」と話した。