カメラマン日記

コントレイル、福永騎手と一緒におじぎ 引退レースで有終の美

ジャパンカップを制し、スタンドの前で鞍上の福永騎手と一緒に頭を下げるコントレイル =28日、東京競馬場(撮影・奈良武)
ジャパンカップを制し、スタンドの前で鞍上の福永騎手と一緒に頭を下げるコントレイル =28日、東京競馬場(撮影・奈良武)

このレースが最後、と知っているかのようでした。

中央競馬のGⅠレース、第41回ジャパンカップが28日、東京都府中市の東京競馬場で行われ、三冠馬コントレイル(4歳牡馬、矢作芳人厩舎)が優勝、有終の美を飾りました。

福永祐一騎手を背に、昨年10月の菊花賞以来の勝利です。

コントレイルは最後の直線で豪快に末脚を伸ばして先頭に立つと、2着で3番人気のオーソリティに2馬身差をつけて快勝。夕日を浴びて輝くターフに長い影を伸ばしながら、ゴール板の前を駆け抜けました。

第41回ジャパンカップ(JC) 最後の直線でトップに立つコントレイル(右から3頭目) =東京競馬場(撮影・塩浦孝明)
第41回ジャパンカップ(JC) 最後の直線でトップに立つコントレイル(右から3頭目) =東京競馬場(撮影・塩浦孝明)

ウイニングランで、上下に何度も首を振るコントレイル。福永騎手は、そのたてがみを優しく撫で、抱きしめます。目には光るものがありました。

スタンドの前では、コントレイルが福永騎手と一緒に頭を下げる一瞬も。引退を悟り、ファンに別れを告げているようにも見えました。

パドックで引退式を終えたコントレイル。今後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定です。

ジャパンカップ ゴールに向かうコントレイル(右端)=28日、東京競馬場(撮影・奈良武)
ジャパンカップ ゴールに向かうコントレイル(右端)=28日、東京競馬場(撮影・奈良武)
ジャパンカップ(JC) 最後の直線で抜け出したコントレイル(2) =東京競馬場(撮影・塩浦孝明)
ジャパンカップ(JC) 最後の直線で抜け出したコントレイル(2) =東京競馬場(撮影・塩浦孝明)
夕日に輝くターフを駆け抜けるコントレイル=東京競馬場(撮影・奈良武)
夕日に輝くターフを駆け抜けるコントレイル=東京競馬場(撮影・奈良武)
ジャパンカップ(JC) レースを終え、コントレイルを優しくなでる福永騎手 =東京競馬場(撮影・塩浦孝明)
ジャパンカップ(JC) レースを終え、コントレイルを優しくなでる福永騎手 =東京競馬場(撮影・塩浦孝明)
ジャパンカップ ウイニングランで涙する福永祐一騎手 =撮影・菅原和彦
ジャパンカップ ウイニングランで涙する福永祐一騎手 =撮影・菅原和彦
ジャパンカップ 勝利騎手インタビューで涙する福永祐一騎手
ジャパンカップ 勝利騎手インタビューで涙する福永祐一騎手
コントレイルの引退式 =28日、東京競馬場(撮影・奈良武)
コントレイルの引退式 =28日、東京競馬場(撮影・奈良武)
コントレイルの引退式 =28日、東京競馬場(撮影・奈良武)
コントレイルの引退式 =28日、東京競馬場(撮影・奈良武)
コントレイルの引退式 =28日、東京競馬場(撮影・奈良武)
コントレイルの引退式 =28日、東京競馬場(撮影・奈良武)

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