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ワリエワ初のSP世界最高、松生は7位 フィギュアロシア杯

女子SPで世界最高得点をマークし首位に立ったカミラ・ワリエワ=ソチ(ISU提供・ゲッティ=共同)
女子SPで世界最高得点をマークし首位に立ったカミラ・ワリエワ=ソチ(ISU提供・ゲッティ=共同)

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、ロシア杯第1日は26日、ソチで行われ、女子ショートプログラム(SP)でGP2連勝を目指す15歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)が大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決め、世界最高の87・42点で首位に立った。

エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)も3回転半に成功し、80・10点で2位。松生理乃(愛知・中京大中京高)は2連続ジャンプに乱れが出て、62・98点で7位となった。

ワリエワ「もっと伸びしろはある」

GP第2戦のスケートカナダのフリー、合計に続き、初めてSPでも世界最高得点をマークした。2年前にコストルナヤ(ロシア)が出したスコアを1・97点更新。地元ロシアの大会で愛らしい笑顔を振りまき「ほぼ最高の出来だったが、もっと伸びしろはある」と言ってのけた。

冒頭で大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を両手を上げて軽やかに成功。美しいジャンプ、スピン、ステップで出来栄えの加点を稼ぐ圧巻の演技だった。今季シニアデビューで既に表現力を示す演技点は5項目で全て高評価の9点台をそろえ、北京冬季五輪金メダル候補の力を見せつけた。(共同)

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