包丁、かばんに隠し登校か 刺殺容疑の中3、愛知

愛知県弥富市の市立中で3年の男子生徒(14)が刺されて死亡した事件で、逮捕された同学年の少年(14)が凶器の包丁をかばんに隠して登校したとみられることが26日、捜査関係者への取材で分かった。県警は、事前にインターネットで購入した包丁を周囲に知られないよう校内へ持ち込んだとみて、詳しい経緯を調べている。

県警によると、男子生徒は、逮捕された少年と同じ小学校に通い、中2の時も同じクラスだった。中3では違うクラスに在籍。少年は「(被害者に)嫌なことをされ、恨みを募らせていた。包丁はネットで購入した」などと供述している。

少年が通う中学では、生徒の多くがリュックサックで通学。少年もリュックを背負って登校していたとみられる。