二刀流大谷、変わりびなに ワクチン、東京五輪も題材

今年の世相を反映した変わりびな。左手前は米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手を題材にした作品=25日午前、東京都台東区
今年の世相を反映した変わりびな。左手前は米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手を題材にした作品=25日午前、東京都台東区

東京・上野の人形メーカー「真多呂人形」は25日、今年の世相を反映した変わりびなを発表した。米大リーグで投打の「二刀流」として活躍し、ア・リーグの最優秀選手(MVP)に選出されたエンゼルスの大谷翔平選手(27)など六つの題材を取り上げた。

変わりびなは高さ12~16センチ。「投げた!打った!ショータイム」と題した作品は、ボールとバットを持ったユニホーム姿の大谷選手とファンの女性を並べた。 他の作品は、新型コロナウイルス対策の切り札として注目されたワクチン接種や、東京五輪の新種目スケートボードで金メダルを獲得した堀米雄斗選手(22)と西矢椛選手(14)など。

金林健史社長(59)は「昨年の変わりびなは新型コロナ関連ばかりだったが、今年はスポーツの活躍が目立った。来年はもっと明るいニュースが増えてほしい」と語った。

一般公開は12月1日から来年3月3日まで、東京都台東区上野の真多呂人形会館で。入場無料。