前沢友作氏「いいこと言わないと」宇宙へ抱負

20日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地で準備を進める前沢友作氏(ロスコスモス提供・ロイター=共同)
20日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地で準備を進める前沢友作氏(ロスコスモス提供・ロイター=共同)

12月に日本の民間人として31年ぶりに宇宙飛行をする衣料品通販大手「ZOZO(ゾゾ)」創業者、前沢友作氏(46)が25日、訓練中のロシアから、ニッポン放送のラジオ番組「前澤友作のオールナイトニッポンGOLD」に出演した。現在の心境を、「生の地球を宇宙から見たらどうなっちゃうんだろうとわくわくしています」と語った。前沢氏は宇宙に滞在中、国際宇宙ステーション(ISS)から同局の番組に生出演する予定になっている。

前沢氏は12月8日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から、ロシアの宇宙船ソユーズでISSに向かい、20日に帰還する予定になっている。現在はロシアで訓練を受けており、その内容は非常事態に備えるものが8~9割という。

宇宙に行くことに恐怖はないか尋ねられた前沢氏は、「最初はあったが、訓練を積んでいくなかでロケットの仕組みや技術を知って、どんどん恐怖心は薄れた」と回答。宇宙服だけでなく下着やパジャマも宇宙に適した素材、形のものを用意したという。

注目される宇宙からの第一声については、「いいことを言わないといけないプレッシャーがあるけれど、そのときに出た言葉を大事にしたい」と語った。