東証、午前終値は前営業日終値比337円安

東京証券取引所=東京都中央区
東京証券取引所=東京都中央区

休日明け24日午前の東京株式市場の日経平均株価は大幅反落した。前日の米国市場での長期金利上昇を受けてハイテク株主体のナスダック総合指数が続落した流れを引き継ぎ、半導体やITといったハイテク関連銘柄に売り注文が目立った。下げ幅は一時300円を超えた。

午前終値は休日前の22日終値比337円38銭安の2万9436円73銭。東証株価指数(TOPIX)は16・11ポイント安の2026・71。

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が続投する見通しとなり、早期利上げ観測が強まったことで22、23日には米国の長期金利が上昇。これを受けてハイテク株を中心に値下がりし、24日の東京市場でも朝方からソフトバンクグループやアドバンテストといった価格の高い関連銘柄に売りが膨らんだ。

一方、24日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=115円台前半と円安ドル高で推移し、自動車など輸出関連銘柄が買われ、相場を支えた。