46歳おい、殺意を一部否認 鎌倉の78歳死亡

神奈川県警本部
神奈川県警本部

神奈川県鎌倉市雪ノ下の住宅で22日午後7時20分ごろ、住人の無職、奥村直司さん(78)が血を流して倒れているのを同居の妹(74)が発見した。奥村さんは病院に搬送され、死亡が確認された。県警は23日夜、殺人の疑いで、奥村さんと同居するおいの奥井剛容疑者(46)を逮捕した。奥井容疑者は23日夕に出頭した。

逮捕容疑は、自宅で22日、奥村さんの腹部を刃物のようなもので突き刺すなどし、殺害したとしている。「刺したことは間違いない」と供述しているが、殺意を一部否認しているという。

県警や捜査関係者によると、住宅には奥村さんと長男(40)、妹、おいの4人が暮らしていた。妹が奥村さんを発見した際、長男とおいは不在だった。奥井容疑者は行方が分からなくなっていたが、23日午後、鎌倉署に現れた。