アバターが接客するクラフトコーラの店、大阪にオープン

アバターが接客しクラフトコーラを販売。淡路島のスタッフがリモートで操作するアバターが接客を行っている=24日、大阪市中央区(前川純一郎撮影)
アバターが接客しクラフトコーラを販売。淡路島のスタッフがリモートで操作するアバターが接客を行っている=24日、大阪市中央区(前川純一郎撮影)

人材派遣大手「パソナグループ」と大阪大発のベンチャー企業「AVITA(アビータ)」が、遠隔操作されたコンピューターグラフィックス(CG)の「アバター」が接客するポップアップストアを大阪・道頓堀にオープンさせた。12月15日までの期間限定で、アバターによる接客は同12日まで。

店舗は大阪市中央区のTSUTAYA戎橋の戎橋筋商店街側にあり、クラフトコーラを販売。店頭のスクリーンに身長約160センチの女性のアバターが映し出され、表情豊かに商品の説明などを行う。パソナが兵庫県淡路市に開設した「淡路アバターセンター」で同社社員がリモートで操作し、会話はスピーカーを通じて行っている。

両社はアバター活用に向けた人材育成などを進めており、今後、観光案内などへの活用も予定。パソナの担当者は「アバターを活用することで、場所を選ばない新たな働き方、雇用をつくっていきたい」と話していた。