楽天3位の前田、契約合意でユニホームに袖通す

楽天入団が決まり、ユニホーム姿でガッツポーズを決める三島南高の前田銀治外野手(左)=24日、三島市(球団提供)
楽天入団が決まり、ユニホーム姿でガッツポーズを決める三島南高の前田銀治外野手(左)=24日、三島市(球団提供)

10月のプロ野球ドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルス(楽天)に3位で指名された静岡県立三島南高校(三島市)の前田銀治外野手(18)は24日、三島市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金5千万円、年俸550万円(いずれも推定)で基本合意した。契約後のオンラインによる記者会見で、将来の目標として改めて「3年以内に1軍に上がって活躍できる選手になることを目標に頑張りたい」と抱負を述べた。

この日の契約交渉で、晴れて楽天への入団が決まった。ユニホームに袖を通した前田外野手は会見で「身が引き締まった。(契約の)印鑑を押すときは少し緊張した」と語ったが、契約金の使い道について問われると、「炭酸水が好きなので、炭酸水を作ることのできるメーカーを買いたい」と笑みを浮かべた。

来年1月から、楽天の選手として合同自主トレーニングに参加予定。現在は下半身の強化を中心に練習に励んでおり、一流選手に成長するため「(楽天の)浅村選手の長打力や島内選手のミート力を教わりたい」と力を込めた。