能楽囃子高安流大鼓方、柿原崇志氏死去

柿原崇志氏(かきはら・たかし=能楽囃子〈はやし〉高安流大鼓方、人間国宝)17日、脳出血のため死去、80歳。葬儀は近親者で行った。喪主は長男、弘和(ひろかず)氏。後日、お別れの会を行う予定。

高安流大鼓方の人間国宝、故安福春雄氏に内弟子入門し、昭和31年に初舞台。あらゆる曲を的確に表現する安定した技量は他の能楽師からの信頼も厚く、平成30年に人間国宝に認定。