R・ブライさん死去 米国を代表する詩人、芭蕉作品翻訳

ロバート・ブライさん=2008年1月、米ミネアポリス(AP=共同)
ロバート・ブライさん=2008年1月、米ミネアポリス(AP=共同)

米メディアによると、米詩人のロバート・ブライさんが21日、中西部ミネソタ州ミネアポリスの自宅で死去した。94歳。死因は不明だが、認知症を患っていたという。

1926年、ミネソタ州生まれ。60年代から詩人として注目を浴び、ベトナム戦争反対をうたった作品で全米図書賞を受賞するなど、米国を代表する詩人の一人として活躍した。日本の松尾芭蕉やチリの詩人パブロ・ネルーダといった海外の作品を精力的に翻訳したことでも知られる。(共同)