衆院選で特養入所者の投票に干渉、容疑で理事長ら逮捕 長野

長野県警=長野市(松本浩史撮影)
長野県警=長野市(松本浩史撮影)

10月の衆院選で特定候補に投票するよう特別養護老人ホームの入所者に干渉したとして、長野県警は22日、公選法違反(投票干渉)容疑で、いずれも長野市稲田、社会福祉法人理事長の酒井哲夫容疑者(69)と、同理事の小湊広美容疑者(77)を逮捕した。

逮捕容疑は10月29日、長野市内の期日前投票所で、入所者の1人に特定候補に印をつけた選挙公報を持たせるなど、投票行動に干渉したとしている。

2人は他の入所者複数人も投票所に連れ出していたことも判明しており、県警が詳細を調べている。