北日本、24日にかけ大荒れ続く 暴風に警戒

北日本は24日にかけて、急速に発達する低気圧の影響で大荒れの天気になる見込みだ。東日本でも海上は大しけの恐れがある。気象庁は22日、暴風や高波、大雨による土砂災害や浸水に警戒するよう呼び掛けた。落雷や竜巻などの突風にも注意が必要だ。

気象庁によると、ロシア・沿海州付近にある前線を伴った低気圧が、発達しながら日本海から北海道付近へ移動する。この前線は東日本から北日本を通過。暖かく湿った空気の流入で、大気が非常に不安定になる。

23日にかけての予想最大風速(最大瞬間風速)は北海道25メートル(35メートル)、東北18メートル(30メートル)。24日は東北15~19メートル(25~35メートル)。波の高さは23日が北海道、東北、北陸6メートル。24日が東北、北陸6メートルと見込む。

23日夕方まで24時間の予想雨量は、いずれも多い場所で北海道120ミリ、東北80ミリ、関東甲信60ミリ。