専用車両で子連れ旅行を 年末年始の東海道新幹線

東海道新幹線(寺河内美奈撮影)
東海道新幹線(寺河内美奈撮影)

JR東海は22日、12月22日~来年1月11日の年末年始に運転する東海道新幹線の「のぞみ」と「こだま」の一部に子連れ客専用の車両を設定すると発表した。帰省や家族旅行の際、小さな子供を連れた客が気兼ねなく利用できる環境をつくり、旅行需要の掘り起こしを狙う。

専用車両を設定するのはのぞみとこだま合わせて1日当たり最大片道5本で、期間中の合計は136本。近接した区間は対象外となる。のぞみは6号車、こだまは13号車にそれぞれ設定する。

大人1人と小学生以下の子供1人以上から申し込める。5歳以下の乳幼児は座席を利用しなければ無料。駅の売店やのぞみの車内販売で飲み物と交換できる券ももらえる。

ジェイアール東海ツアーズを通して出発日の4日前までに予約が必要。11月26日からコールセンターや一部の支店で受け付ける。

JR東海は10月2日~12月19日の期間、土休日のこだまの一部に子連れ専用車両を設定していたが、好評だったことからのぞみを対象に加え、新たに期間を設定した。