エフエム福岡、グルメ誌で生産者応援

服部誠太郎知事(右)から表彰状を受け取るエフエム福岡の光富彰社長
服部誠太郎知事(右)から表彰状を受け取るエフエム福岡の光富彰社長

福岡県の農林水産業振興に貢献したとして、グルメ雑誌「ソワニエプラス」を発行するエフエム福岡(福岡市中央区)に22日、服部誠太郎知事から表彰状が贈られた。

県産品の消費拡大に貢献した団体に贈る県の「ふくおか農林漁業応援団体」の表彰で、「ソワニエプラス」で福岡の食情報や生産者を紹介していることや、オリジナルメニューとして、宗像市で水揚げされた天然真鯛などを使った茶漬けの開発に取り組んだことが評価された。

「ソワニエプラス」では平成30年から「九州のスター生産者」という連載で特色のある農家を取り上げている。県庁で開かれた表彰式で、服部氏は「作り手の思いや苦労、歴史や風土も伝えていただきありがたい。これからも県の農林水産物の魅力を知らせてほしい」と語った。服部氏は開発された茶漬けを試食し「(魚の)身が厚くておいしい」と笑顔をみせた。

エフエム福岡の光富彰社長は「受賞は大変名誉なことで、関わっている社員一同の励みになる。情報発信の機能を活用し、今後も県の農林水産業の振興にお役に立てればと考えている」と語った。