来月10日からG7外相会合 東南ア加盟国招待、英報道

トラス英外相(AP)
トラス英外相(AP)

英PA通信は22日、先進7カ国(G7)の議長国を務める英国政府が12月10~12日、中部リバプールでG7外相会合を開催すると伝えた。影響力を拡大する中国を念頭に東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国を招待。英外務省は、インド太平洋地域への傾斜を強める英政府の姿勢を表すものだと説明している。

外相らは新型コロナウイルス禍からの世界経済の回復、世界的な保健や人権問題、インド太平洋地域における協力の在り方を含む幅広い分野について議論する見通し。

PAによると、トラス英外相は経済、科学技術、安全保障面での関係強化策を協議すると説明。自由、民主主義を推し進め、価値観を共有する国々が協力し合う「世界的なネットワーク」を構築する意向を示している。

日本からは林芳正外相が出席を検討している。(共同)