逢坂・泉氏は文献調査慎重 核のごみ最終処分場

立憲民主党代表選挙の共同記者会見でポーズをとる(左から)西村智奈美氏、泉健太氏、小川淳也氏、逢坂誠二氏=19日午後、東京都千代田区(矢島康弘撮影)
立憲民主党代表選挙の共同記者会見でポーズをとる(左から)西村智奈美氏、泉健太氏、小川淳也氏、逢坂誠二氏=19日午後、東京都千代田区(矢島康弘撮影)

立憲民主党の逢坂誠二元首相補佐官と泉健太政調会長は21日、北海道寿都町などで進められている核のごみの最終処分場選定をめぐる文献調査に慎重な姿勢を示した。札幌市での代表選候補者による共同記者会見で答えた。

逢坂氏は、国内で核のごみを地下貯蔵できる場所は「学術的にあるとは思えない」と主張。泉氏は観光や農作物への影響を踏まえ「現時点で核のごみを受け入れがたいという条例は順守すべきだ」と語った。

小川淳也元総務政務官は「これほど慎重な進め方が求められる課題も少ない」と明言を控えた。西村智奈美元厚生労働副大臣は「みんなで議論する場などを設けて解決策を模索していく以外にない」と述べた。