古代エジプト展、兵庫県立美術館で開幕 ミイラや棺250点展示

兵庫県立美術館で開幕した「古代エジプト展」=20日、神戸市中央区(安元雄太撮影)
兵庫県立美術館で開幕した「古代エジプト展」=20日、神戸市中央区(安元雄太撮影)

兵庫県立美術館(神戸市中央区)で20日、「ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展」(産経新聞社など主催)が開幕し、初日から多くのファンが詰めかけた。

欧州5大エジプトコレクションを誇るオランダ・ライデン国立古代博物館から、ミイラ12点を含む約250点が来日。12点の棺(ひつぎ)を立てて並べた迫力ある立体展示や、CTスキャンによる分析で見つかったミイラ内部の土の人形の映像など最新科学によるアプローチもみどころとなる。

小学生の娘2人を連れ、家族で大阪府豊中市から訪れた藤田愛海(あいみ)さん(34)は「子供がアニメからミイラに関心を持っていたので見に来ました。紀元前のものとは思えないくらいきれいでした」と話していた。

来年2月27日まで開催され、当日一般1800円、大学生1400円、高校生以下無料。予約優先制だが、空きがあれば当日入場もできる。