米台が22日に経済対話 供給網構築へ協力強化

ワシントンにある米国務省(AP)
ワシントンにある米国務省(AP)

米国務省は19日、台湾との2回目の経済対話を22日に開くと発表した。

フェルナンデス国務次官(経済成長、エネルギー、環境担当)が米側の代表を務め、サプライチェーン(供給網)構築に向け協力強化を図る。開催場所や具体的な形式は明らかにしなかった。

中国が軍事、外交、経済面で台湾への圧力を強める中、バイデン政権は台湾との経済協力を促進して後押しする。中国は反発するとみられる。

対話では第5世代(5G)移動通信システムや知的財産の保護、インフラ整備のほか、台湾が加盟申請した環太平洋連携協定(TPP)も議題になる可能性がある。

経済対話は、昨年11月にワシントンで初めて開催された。(共同)