1歳児暴行死で保育士起訴 横浜地検

神奈川県平塚市の認可保育園「中原保育園」で平成29年、保育中の女児=当時(1)=を暴行して死亡させたとして、横浜地検は19日、傷害致死罪で、園で勤務していた同県伊勢原市の保育士、嘉悦彩子容疑者(45)を起訴した。認否を明らかにしていない。

起訴状によると、29年4月27日、保育園で柳田彩花ちゃんの後頭部を複数回たたきつけて頭の骨を折るなどし、外傷性くも膜下出血で死亡させたとしている。

県警によると、嘉悦被告は事件当日、彩花ちゃんを含む複数の園児の寝かしつけをしていた。彩花ちゃんは息をしていない状態で見つかり、病院で死亡が確認された。

県警は、園内の防犯カメラの画像や複数の医師の意見などを踏まえ、11月1日に嘉悦被告を逮捕。県警によると、逮捕時に容疑を否認していた。