ランドリー無料化で実験 宮崎の企業、アプリに広告

「WASHハウス」が始めた、スマートフォン用アプリの利用者が無料で洗濯・乾燥ができる実証実験=19日午前、宮崎市
「WASHハウス」が始めた、スマートフォン用アプリの利用者が無料で洗濯・乾燥ができる実証実験=19日午前、宮崎市

コインランドリーを運営する「WASHハウス」(宮崎市)は19日、同社のスマートフォン用アプリの利用者は無料で洗濯・乾燥ができる実証実験を福岡県と宮崎県で始めた。待ち時間中にアプリに広告を流すことで収入を得る。全店での展開を目指しており、効果を探る。実験は21日まで。

アプリで年齢や住所、性別などを入力し会員登録することが必要。利用者の属性に合わせた広告を配信できるため、同社は「通常より高い効果が得られる」と説明している。

「WASHハウス」のスマートフォン用アプリ=19日午前、宮崎市内
「WASHハウス」のスマートフォン用アプリ=19日午前、宮崎市内

現在は、ランドリー利用者のうち会員登録しているのは1割程度で、無料化の実現に向けて登録者を増やしたい考えだ。

同社は全国でコインランドリー約630店を展開する。共働き世帯の増加に加え、ダニやアレルギーなどに対する衛生意識の高まりから利用者が伸びているという。