世界パラ陸上が2024年春に再延期 22年夏予定の神戸大会

来年夏に開催を予定しているパラ陸上の世界選手権神戸大会が2024年春に再延期の方向で調整されていることが19日、関係者への取材で分かった。新型コロナウイルスの影響や、日本の夏の暑さなどを理由に、世界パラ陸連から打診があったという。

当初は21年夏開催の予定だったが、東京パラリンピックの1年延期に伴い、22年8月26日に開幕する日程に延期となっていた。神戸大会の組織委員会は12月1日に総会を開き、延期を受け入れるかどうかを決議する。

パラ陸上の世界選手権は約100カ国・地域から参加予定で、障害者スポーツの国際大会ではパラリンピックに次ぐ規模となる。東京パラリンピックの翌年に国内で初開催することで、レガシー(遺産)につながるとして注目されていた。