教諭が男子生徒たたきけが 長崎・佐世保市立中

長崎県佐世保市立中学校で、40代の男性教諭が男子生徒の頭やほおをたたき、1週間のけがを負わせていたことが19日、市教育委員会への取材で分かった。市教委は教諭の処分を検討する。生徒の保護者は警察に被害届を出したという。

教諭がたたいた理由や経緯に関して、市教委は「被害届が出され、教諭の処遇も審議中のため回答を控える」として明らかにしていない。

市教委によると、教諭は10月15日午後、校舎内で生徒の頭などを平手で複数回たたいた。教諭が学校の上司に報告し、市教委も事案を把握した。

教諭は現在、通常通り勤務しているが、顧問を務める野球部の指導は停止している。生徒は登校を続けている。