三陸道、来月18日全面開通 被災沿岸359キロつながる

2020年11月に開通した三陸沿岸道路の山田宮古道路=岩手県宮古市
2020年11月に開通した三陸沿岸道路の山田宮古道路=岩手県宮古市

国土交通省三陸国道事務所は19日、東日本大震災の復興道路として国が整備を進めてきた三陸沿岸道路が12月18日に全線開通すると発表した。岩手県の普代村―久慈市の25キロ区間が同日通行可能となり、仙台市から青森県八戸市までの359キロが自動車専用道路でつながる。

全線開通により、震災前は車で約8時間半かかった仙台市―八戸市は3時間以上短縮され、観光振興や物流活性化が期待される。