デュトワさんコロナ感染 自覚症状なし、来日中止

世界的指揮者シャルル・デュトワさん(85)が新型コロナウイルスに感染したことが18日、分かった。今月下旬の演奏会出演のために招待していた新日本フィルハーモニー交響楽団が発表した。

同楽団によると、デュトワさんはワクチンを2回接種しており、自覚症状はないという。感染判明後、年内は航空機を使う移動を医師から禁じられ、来日を取りやめた。楽団は来年6月に改めて招待する予定。

デュトワさんは「このウイルスが私たちにとっていかに脅威であるかを改めて感じた。また日本の聴衆の皆さまにお目にかかれることを心から楽しみにしています」とのコメントを発表した。