英F35B、地中海で墜落 訓練中、操縦士は脱出

英海軍最新鋭空母「クイーン・エリザベス」の甲板に並ぶF35B戦闘機=9月、神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地(酒巻俊介撮影)
英海軍最新鋭空母「クイーン・エリザベス」の甲板に並ぶF35B戦闘機=9月、神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地(酒巻俊介撮影)

英国防省は17日、英軍の最新鋭空母クイーン・エリザベスに艦載されていたF35Bステルス戦闘機が同日午前、地中海での訓練中に墜落したと明らかにした。操縦士は脱出して無事だった。

英メディアによると公海に墜落し、他の艦船や戦闘機は巻き込まれていない。F35Bは短距離での離陸や垂直着陸が可能な最新鋭機で、日本も導入を計画している。クイーン・エリザベスは英軍の8機と米軍の10機を艦載していた。

英国防省はツイッターで「調査を始めた」とした上で、詳細を示すのは「適切ではない」と説明している。

クイーン・エリザベスを中核とする空母打撃群は、インド太平洋地域を重視する安全保障の新戦略の下、5月に英国を出港。9月には日本に初めて寄港した。(ロンドン共同)

英空母「クイーン・エリザベス」の甲板に並ぶ英海軍と米海兵隊のF35B戦闘機 =9月6日、神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地(酒巻俊介撮影)
英空母「クイーン・エリザベス」の甲板に並ぶ英海軍と米海兵隊のF35B戦闘機 =9月6日、神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地(酒巻俊介撮影)
英空母「クイーン・エリザベス」甲板の英海軍のF35B戦闘機の前をランニングする乗組員 =9月6日、神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地(酒巻俊介撮影)
英空母「クイーン・エリザベス」甲板の英海軍のF35B戦闘機の前をランニングする乗組員 =9月6日、神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地(酒巻俊介撮影)