経済安保強化へ5千億円 AIなど技術開発を支援

自動で商品を補充する人工知能を搭載したロボット=東京都千代田区(日野稚子撮影)
自動で商品を補充する人工知能を搭載したロボット=東京都千代田区(日野稚子撮影)

政府が経済安全保障の強化に向け、重要な技術の研究開発や実用化の支援で今後、5千億円規模の確保を目指す方針を固めたことが18日、分かった。人工知能(AI)などの分野が念頭にあるとみられる。先端技術をめぐる国家間の競争が激しくなる中、自国の優位性を確保する。

政府は19日に決める経済対策に、こうした考えを盛り込む。さまざまな経済安保上の課題に対し、中長期的に取り組む方針も打ち出す。