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料理と酒

奈良の郷土食 柿なます

古都、奈良。「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」とうたわれたように、秋の奈良には柿が良く似合います。御所柿に代表される柿の名産地として知られています。また、つるして渋を抜いた干し柿は、甘さが増してそのまま食べておいしい甘味です。

ダイコンとニンジンでつくった紅白なますに、干し柿を刻んで加えた柿なますは、古くから奈良県とその周辺で食べられてきました。正月のおせち料理の定番でもあります。

柿の実の中をくりぬいて器にして盛り付けると、その風情がまた引き立ちます。ちょっとした晩餐の脇役として、日本酒との相性もとてもいい一品です。お試しください。(速水裕樹)


【材料】

柿………………1個

干し柿…………1個

ダイコン………15センチ

ニンジン………1/2本

酢………………大さじ2

砂糖……………小さじ2

薄口しょうゆ…小さじ1

塩………………小さじ1


【作り方】

1.ダイコンとニンジンは皮をむいて千切りにする。分量外の塩をふり15分置く。キッチンペーパーで包んで絞り余分な水分を取り除く

2.干し柿はヘタと種を取って、細く切る

3.柿はヘタをカットし、中をスプーンなどで取り除き、器にする

4.ボウルに酢、砂糖、塩を入れてよく混ぜる。ダイコンとニンジン、干し柿を加えてざっくりと混ぜ合わせる

5.柿の器に盛り付けて完成