訓練見学ツアー12月開始 全日空の大型訓練施設

全日空の大型訓練施設「ANA Blue Base」。見学ツアー参加者はコックピットに座れる=17日、東京都大田区
全日空の大型訓練施設「ANA Blue Base」。見学ツアー参加者はコックピットに座れる=17日、東京都大田区

全日空は17日、羽田空港の近くにある大型訓練施設「ANA Blue Base」(ABB)で12月10日から一般向けの見学ツアーを始めるのを前に、施設を報道陣に公開した。パイロットや客室乗務員のほか、整備士や地上スタッフらの実際の訓練を一度に見学できるツアーは日本で初めてとしている。

入り口は、空港の出発ロビーをイメージ。見学専用エリアでは、室内プールを使用した緊急着水訓練など、研修の様子を見ることができる。コックピットに座ったり、飛行機のタイヤに触ったりすることも可能で、現役の客室乗務員が案内してくれる。

大型訓練施設「ANA Blue Base」の室内プール。緊急着水訓練を見ることもできる=17日午後、東京都大田区
大型訓練施設「ANA Blue Base」の室内プール。緊急着水訓練を見ることもできる=17日午後、東京都大田区

新型コロナウイルスの影響で参加人数と回数を絞ってスタートさせる。担当者は「普段は見られない裏側を見てほしい」と話している。

料金は18歳以上が千円、中高生800円、小学生500円。

大型訓練施設「ANA Blue Base」の入り口。空港の出発ロビーをイメージ=17日午後、東京都大田区
大型訓練施設「ANA Blue Base」の入り口。空港の出発ロビーをイメージ=17日午後、東京都大田区
大型訓練施設「ANA Blue Base」の室内プール。緊急着水訓練を見ることもできる=17日午後、東京都大田区
大型訓練施設「ANA Blue Base」の室内プール。緊急着水訓練を見ることもできる=17日午後、東京都大田区