東京五輪アーチェリー銅メダリスト、古川選手に青森県民栄誉賞

三村申吾知事から県民栄誉賞を授与される古川高晴選手=17日、青森県庁(福田徳行撮影)
三村申吾知事から県民栄誉賞を授与される古川高晴選手=17日、青森県庁(福田徳行撮影)

青森県は17日、東京五輪アーチェリー男子団体と個人でそれぞれ銅メダルを獲得した青森市出身の古川高晴選手(37)=近大職員=に県民栄誉賞を授与した。2度目の同賞受賞に古川選手は「多くの人に支えられ、五輪の舞台に立てて感謝の気持ちでいっぱい」などと喜びを語った。

授与式は県庁で行われ、古川選手は2つの銅メダルを首に掛けて臨んだ。三村申吾知事から表彰状と記念品が贈られ、古川選手は「コロナ禍で大会が開催できたのは医療従事者やボランティアのおかげ」と改めて感謝の気持ちを語った。同席した青森東高時代の恩師で県アーチェリー協会の手塚義浩会長は「後輩や子供たちの励みになる」と教え子の活躍に目を細めた。

三村知事は「感謝の気持ちを力に変えて戦った」とたたえた。

この日は、県教育委員会から県スポーツ栄誉賞と県スポーツ協会から県特別栄誉賞も授与された。